ここ最近、クラメンのドラゴンラッシュを観察していましたが、こと援軍については
状況にもよりますがドラゴンより黒バルの方が分があると見ました。
 
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流れとしてはドラゴン部隊投下、ドラゴンに攻撃が集まったどさくさに紛れ黒バルを投下し
攻撃施設の破壊に拍車を掛けます。

※黒バルの投下はドラゴンに攻撃が集まる前に投下しタイミングを合わせる必要有り
 
うちのテクニシャンはライトニングで対空砲破壊、ドラゴン数匹を展開し対空砲の攻撃を集めその隙に
黒バル投入で対空砲破壊、残り1台は残りのドラゴンでラッシュを掛けて破壊していました。
 
陸戦ではジャイアントやゴーレムの後ろにウィザードを置き延命させる手法があるように
 
これの空版といった感じでしょうか
 
ラヴァハウンドがいれば更にドラゴンのを延命することが出来ます。
このあたり早く実戦で試してみたいものです。
 
ドラゴンの攻撃特性は全ての施設に行きますが、バルーンは攻撃施設が優先となります。
 
さしあたり空のホグライダーといったとこ
 
ドラゴンは目の前にある対空砲に行くかと思いきや隣にある施設に走ったりするケースが
多々あります。

ここで後続にバルーンが来ていればフォロー出来る訳です。
対してバルーンは体力が少ないのが欠点ですが、先発隊のドラゴンに攻撃を集めていれば延命出来ます。
 
お互いの欠点を補えるので、こうやって見るとかなり相性良さげですね
 
対TH8についての援軍は黒バルの方が有利と見ます。
 
黒バルの速度は遅いのでその投下タイミングはよく考えましょう
 
この辺りから単にドラゴン出してレイジ掛ける単純作業ではなく
セクター事に分けたお仕事開始となります。
 
私が思うにドラゴンラッシュの人は援軍処理を気にしないで来た人が多いせいか
段階に分かれた作業と複数ユニットを駆使するケースに不慣れな傾向が強いのではないかと
思う節があります。

ここがある種、上に行けるどうかの試金石でしょうか
 
ドラゴンの特性上、置けばなんとかなってしまうのも事実ですが、ここに技術を上乗せし
更なる飛躍をしましょう。